画像をクリックしてみてね♫
ケニアから来た留学生の方にスワヒリ語をいくつか教えてもらいました。
動物の名前もスワヒリ語で言ってみると、なんだか雰囲気が出てかっこよくないですか⁉
皆さんも覚えてみてね♫
◆動物… ムニャマ 【Mnyama】
◆ライオン… シンバ 【Simba】
◆チーター… デゥーマ 【Duma】
◆キリン… トゥーガ 【Twiga】
◆シマウマ… プンダミリア 【Pundamilia】 ※プンダは「ロバ」、ミリアは「縞々」という意味だそうです。
◆ウマ… ファラシ 【Farasi】
◆ゾウ… ンドヴィ 【Ndovu】 または テンボ 【Tembo】
◆サイ… キファル 【Kifaru】
◆チンパンジー… ソックェ 【Sokwe】
◆イノシシ… ンギリ 【Ngiri】
◆ヤマアラシ… ヌング 【Nungu】
◆鳥… ンデゲ 【Ndege】
◆ダチョウ… ンブニ 【Mbuni】
◆フラミンゴ… ヘロエ 【Heroe】
◆ヘビ… ニョカ 【Nyoka】
◆ニシキヘビ… チャトゥ 【Chatu】
◆カメ… コベ 【Kobe】 または ムゼコベ 【Mzeekobe】 ※ムゼは「古い」という意味で、カメは長生きしていそうなのでムゼを付け加えることがあるそうです。
毎年恒例のイベント「動物園で年賀状記念撮影」の季節が今年もやってきました。
来年の干支が「酉」ということで、今年はオオコノハズクさんが登場します。
門松や屏風などお正月バージョンの特設席で撮影ができます。
この機会に凛々しいオオコノハズクと一緒に素敵な家族写真を撮ってみませんか⁉
イベントの期間は、11月18日(金)~12月11日(日)です。皆さんふるってご参加ください♫
※環境省により、日本国内複数の地点から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されている状況にあることが発表されました。
茶臼山動物園ではこのことを受け、鳥インフルエンザの防疫態勢をとることになりました。
したがいまして、年賀状記念撮影にオオコノハズクを使用することを差し控えさせていただきますので、ご了承のほどお願い申し上げます。
「アサマ」と「アズサ」がそれぞれの動物園へ旅立つ日にちが決定しました。
「アサマ」は、10月20日(木)の夕方に茶臼山動物園を出発し、10月22日(土)の午前中に釧路市動物園に到着する予定です。
「アズサ」は、10月25日(火)に茶臼山動物園を出発し、その日のうちに宇都宮動物園に到着する予定です。
茶臼山動物園での2頭の展示は、「アサマ」の方が10月19日(水)までで、「アズサ」は10月23日(日)までとなります。
旅立ちの準備の為、10月20日(木)及び10月24日(月)は終日屋内展示場を閉鎖しますのでご了承ください(トラ・ライオン共にご覧いただけない時間帯が発生します)。
2頭が茶臼山にいるのも残りわずか、移動が無事に済むよう健康管理をしっかりして、万全の態勢で見送れるように頑張ります。
昨年の3月18日に当園にて誕生し、順調に生育しているアムールトラの兄妹、『アサマ』と『アズサ』が、このたび親元を離れ、独り立ちすることになりました。
オスの『アサマ』は釧路市動物園(北海道)へ、メスの『アズサ』は宇都宮動物園(栃木県)へそれぞれ旅立ちます。出発の日は2頭共10月中旬以降で現在調整中です。
動物園では、2頭の旅立ちを祝し9月22日(木)から10月16日(日)の期間、【仔トラたちにメッセージ募集】と【とびっきり写真展】(写真展は10月末まで)の催しをおこないます。
集まりましたメッセージカードはアルバムに編集し、各々の搬出先動物園へお渡しします。
とびっきり写真展では、飼育員が撮りためた仔トラたちの写真を展示し、写真展終了後にはとびっきりな写真のプレゼントも企画しています。
また、10月16日(日)の「秋の動物園まつり」には【アムールトラこども達アサマとアズサのお別れ会】と銘打って、仔トラたちの命名者となっていただいた方々をお招きしてイベントを行う予定です。
長野にいるのももうわずかです。ぜひ兄妹に会いに来てくださいね。
このたび、アルパカのオス「パール」くんのお嫁さん候補として、メスのアルパカ「ミルフィー」さんが3月4日に来園しました。
「ミルフィー」さんは3月18日(金)からいよいよ子供動物園にて一般公開となりますが、それにあわせて3月18日(金)から21日(月)の間、お披露目イベントをおこないます。
場所は子供動物園で、午後2時から3時の間に、アルパカとのふれあい・お散歩・記念撮影・エサやり体験などのイベントをおこないます。通常の土・日・祝日イベントのアルパカ日和(お散歩)は、お披露目イベントの期間は午前11時から11時20分におこないます。
「パール」くん同様、ニューフェイスの「ミルフィー」さんもよろしくね♡
長野・静岡・山梨県にまたがる赤石山脈の森林地帯に生息し、2004年に新種として記載された小型のサンショウウオです。
小さな渓流の周辺に生息していますが詳しい生態は不明で、野生下では産卵された卵もまだ発見されていません。
きわめて狭い地域にのみ生息しており、環境省のレッドリストでは絶滅危惧ⅠB類に指定されています。
当園では2014年9月より生息域外保全および生態の解明を目的に、長野県の許可を得て飼育研究をしています。
現在レクチャールームで開催中の特別展「バックヤードの動物たち」(期間:2月13日~3月27日)にて、ハクバサンショウウオ、クロサンショウウオとともに展示しています。
今年のNHK大河ドラマ「真田丸」がいよいよ1月10日(日)からスタートしますが、茶臼山動物園ではそれに先駆け1月1日から10日までの土日祝日におこなうポニーの乗馬体験を、真田バージョンでおこないます。よかったら遊びに来てね♡きみも茶臼山から出陣だぁ!
【ポニーの乗馬体験“真田バージョン”のご案内】
◆1月1日(金)・2日(土)・3日(日)
受付:11時20分から11時50分の間 乗馬開始:11時30分から
◆1月9日(土)・10日(日)
受付:13時20分から13時50分の間 乗馬開始13時30分から
※どちらも小学生以下対象で、各日先着30人です。当日、木曽馬・ポニー舎にお集まりください。定員に達し次第、受付を終了します。