茶臼山動物園の10大ニュース2013

今年も残すところあと僅か。
恒例?の「茶臼山動物園の10大ニュース」で、今年1年を振り返ってみました。
では皆様、良いお年をお迎えください!

【茶臼山動物園の10大ニュース2013】

★1月1日…七味唐がらしで有名な根元「八幡屋磯五郎」が2013年イヤーモデルとして茶臼山動物園開園30周年記念の動物缶を販売。茶臼山の動物たち(レッサーパンダ、ライオン、ゾウなど)がデザインされていました。ちなみにこんどの2014年イヤーモデル缶の絵柄は、今シーズン開場50周年を迎える戸隠スキー場と、戸隠スキー場のマスコットキャラクターで、戸隠流忍術の修行中の「とがっきー」だそうです。

★4月27日…動物園北口にモノレール新設。動物園北口と旧茶臼山自然史館の間176メートルを結ぶモノレールの運行が始まる。

★5月11日~6月12日…ハクバサンショウウオ(長野県版レッドデータブックで絶滅危惧ⅠA類に指定)の繁殖に国内初の成功。

★6月21日…レッサーパンダの「アジサイ」双子を出産。名前はオス「タイヨウ」メス「アンズ」に決定。今年はレッサーパンダの移動の多い年でもありました。「スバル」が鹿児島市平川動物公園へ、「サチ」が東京都多摩動物公園へ、「ココロ」と「ルナ」が三島市立公園楽寿園へ旅立つのが決まりました。

★7月22日~23日…スバールバルライチョウの自然繁殖に成功。国内3施設目。2羽が無事成鳥になりました。

★7月26日~8月25日…2013企画展「南米の動物たち」~コモンマーモセットの森~開催。恒例の夏の企画展、今年はコモンマーモセットやムツオビアルマジロ、ルリコンゴウインコなどが展示されました。

★8月8日…動物園開園30周年記念日。茶臼山動物園は昭和58年8月8日に開園して今年で30周年を迎えることができました。

★9月8日…開園30周年記念イベント開催。開園30周年を記念して、動物ものまね芸でお馴染みの江戸家小猫さんのライブや須坂市のシンガーソングライター高橋あすかさんが作ったイメージソング「森のなかまたち」のお披露目、スタンプラリーやアニマル仮装会などのさまざまなイベントがおこなわれました。

★9月15日…開園からの総入園者数500万人突破。500万人目の塚田さん、500万1人目の藤田さん、記念セレモニーへのご参加ありがとうございました。

★10月20日…エコマコ主催「キッズファッションショー」開催。「命のきずな」をテーマにファッションデザイナーの岡正子さんデザインの衣装を着て、公募で集まった親子や飼育員がモデルとなり、華やかなファッションショーが開かれました。

【番外】

☆5月11日…アフリカタテガミヤマアラシの「アマギ」、東武動物公園より来園。

☆5月21日…シロオリックスの「リンゴ」、南紀白浜アドベンチャーワールドより来園。

☆7月6日…ホンシュウモモンガの「茶々丸」と「モモチ」、東京都恩賜上野動物園より来園。新規展示動物。郷土の野鳥コーナーにて展示。

☆10月23日…アルパカの「キナコ」、那須どうぶつ王国より来園。3月末までレンタル予定。

☆11月11日…アミメキリンの「ガンバ」、埼玉県こども動物自然公園より来園。

 

ライチョウなのに雪が嫌い?

12月21日、長野市で本格的に雪が降り、茶臼山動物園でも今シーズン初めての積雪になりました。
ライチョウ舎の屋外運動場に雪が積もった日は、ライチョウもうれしいらしく、いつもより外での活動が多くなり、午前中は雪浴びなどの行動もよく見られます。

ところで今年は、7月にライチョウのヒナが4羽孵化して、そのうちの2羽が無事に成鳥になりました。
この2羽はどちらもメスで、名前を「ナンバー7」と「ナンバー8」といいます。
今年生まれの「ナンバー7」と「ナンバー8」にとって生まれて初めて目にする雪なので、朝、運動場に出すときにどんな反応を示すのか楽しみに見ていると、「ナンバー7」やその親鳥の「緑11(オス)」「緑78(メス)」はふつうに外に出て行ったのに、「ナンバー8」だけは出入口の付近で足踏みをしてしまい外に出ようとしませんでした。
建物から出てもらわないと掃除ができないので無理やり外に出したのですが、運動場の積雪が気に入らないらしく、しばらくすると運動場に設置してあるシェルターの中に隠れてしまいました。

そういえば、富山市ファミリーパークのライチョウ担当者の方も、「うちのライチョウは積雪があるとあまり外に出たがらない」とおっしゃっていたのですが、雪をよろこぶライチョウしか目にしていなかったのでとても驚きました。
ライチョウといえども雪があまり好きでない個体もいるのでしょうか?それとも初めてでびっくりしただけで慣れればなんともなくなるのでしょうか?今後どうなっていくのかとても楽しみです。

レッサーパンダ「ココロ」と「ルナ」の移動日が決まりました

当園で飼育しているレッサーパンダの「ココロ(♀7歳)」と「ルナ(♀3歳)」が、静岡県三島市にある三島市立公園楽寿園へ旅立ちます。

移動日は1月7日に決まりました。2頭がいなくなると寂しくなりますね。レッサー担当者も最近後ろ姿がなんだかとっても寂しげです(年のせいかも…)。

さようなら、「ココロ」、「ルナ」、元気でね~!  三島の皆さん、2頭をどうかよろしくお願いします!

ホンシュウモモンガの「茶々丸」と「モモチ」

みなさん、茶臼山動物園の郷土の野鳥コーナーに、モモンガがいるのをご存知ですか。
今年の7月6日に上野動物園からペアで譲り受け、8月から郷土の野鳥コーナーの通路内にて展示公開しています。

といっても、モモンガは夜行性なので昼間は巣箱の中で寝ていて、姿を見ることはほとんどできません。
姿を見るにはなるべく閉園間近がベストです。
夕方4時5分前に閉園の音楽が流れますので、その時間帯に郷土の野鳥コーナーをのぞいてみてください。
運が良ければお目目クリクリのかわいらしい「茶々丸(オス)」と「モモチ(メス)」をご覧いただけるかも!

アミメキリンに新しい仲間が加わりました!

茶臼山動物園のキリン舎に新しい仲間が加わりました。
11月11日(月)に埼玉県こども動物自然公園より「ガンバ」というオスのキリンが来園しました。

「ガンバ」は、平成23年11月30日生まれで、2歳になったばかりの男の子です。
現在、からだの大きさは、頭頂高約3.5m、体重約500㎏といったかんじで、大人のキリンと比べるとまだ少し小さめです。
からだの色が濃くてすっきりとした顔立ちをしています。
性格は、のんびりと落ち着いていたと思ったら急に走り出したりと不思議な子です。

現在は新しい環境に慣れてもらうために他のキリンとはわけて、小放飼場にて展示をしています。
今後慣れたところで他のキリンたちと同居させていく予定です。

※「ガンバ」の仲間入りで、当園のキリンはオス2頭、メス2頭の計4頭になりました。
※茶臼山動物園ホームページのライブカメラからも「ガンバ」をご覧いただけます。現在、向かって左が「ガンバ」、右が「アミ」の部屋になっています。キリンのライブカメラ説明のところでは、左の部屋は「カナエ」という記載になっていますが、実際にいるのは「ガンバ」ですのでご了承ください。

レッサーパンダ「サチ」の移動のお知らせ

またまたレッサーパンダの移動のお知らせです。

屋内展示室で展示していた2012年生まれの「サチ」が、12月16日(月)に東京都の多摩動物公園へ移動することになりました。
昨年生まれた4頭のなかで一番体の小さかった「さっちゃん」、とてもマイペースな子で、いつも元気に遊んでいる2頭の男の子たちをクールに見ていたおませさん!?
にぎやかだったおうちの中も「サチ」が抜けてしまうと思うとさびしい限りですね。

移動日まであまり時間がありませんが、「サチ」に会いにやってきてくださいね。

※移動日の12月16日(月)は休園日ですのでご注意ください。

レッサーパンダの赤ちゃんの名前が決まりました!

☆平成25年6月21日に生まれたレッサーパンダの双子の赤ちゃん(オスとメス)の名前が決定しました。
▼名前/オス【タイヨウ】(応募人数2人) メス【アンズ】(応募人数1人)
▼命名者の方/平瀬梓彩さま(飯山市)  柳町拓海さま(千曲市)  木内知美さま(長野市)
▼応募総数/182人
▼選考理由/オスは性格が非常に活発で元気なので、そこから連想するイメージとして「タイヨウ」を、メスは母親の「アジサイ」と同じように植物の名前から、近隣の名所「あんずの里」にちなみ「アンズ」を選びました。

多数のご応募ありがとうございました。おかげ様ですばらしい名前をつけることができました。今後とも赤ちゃんたちをよろしくお願い致します。
 

レッサーパンダ「ココロ」と「ルナ」の移動のお知らせ

このたび、当園で飼育しているレッサーパンダの「ココロ(♀7歳)」と「ルナ(♀3歳)」が、静岡県三島市にある三島市立公園楽寿園へ旅立つことになりました。

「ココロ」は、2006年6月20日に「キキ♂」と「セイナ♀」の夫婦から三つ子(ツバサ♂・ココロ♀・アイリ♀)で生まれました。
のんびりとした性格で、母親の「セイナ」にそっくりな子です。

「ルナ」は、2010年6月26日に同じく「キキ♂」と「セイナ♀」の夫婦から生まれました。
同じ年の「スバル♂」と体格差があるにもかかわらず、元気にじゃれ合っているのがとても印象に残る子でした。

「ココロ」も「ルナ」も新しい環境に早く慣れて、むこうでも頑張ってもらいたいものです。
移動は12月中旬頃の予定です。三島市の皆さん、2頭のことどうぞよろしくお願いしますね。

「動物園で年賀状記念撮影」今年もアルパカさん登場します!

今年も「動物園で年賀状記念撮影」イベントの季節になりました。
来年の干支が「午」ということで、今年は木曽馬の「サクラ」と一緒に撮影ができます。
また、10月23日に来園したアルパカの「キナコさん」も人馴れした落ち着いた子なので年賀状記念撮影イベントに参加することになりました。
イベントの期間は、11月22日(金)~12月15日(日)です。詳しくは下記アドレスをクリックしてね。

http://www.chausuyama.com/news/404

今年もアルパカさんがやって来るよ!

今年も栃木県の那須どうぶつ王国からアルパカさんが茶臼山動物園にやってきてくれることになりました。
過去2年は真っ白な男の子の「ソヨカゼくん」が来てくれていましたが、今年は新しい子が来園することになりました。どんな子なのかは当日までのお楽しみです。
動物園到着は、10月23日(水)11:00~13:00頃の予定(交通事情により変更あり)です。当日は、ワゴン車の荷台からさっそうと降りたつアルパカさんの姿をまた目にすることができるかも!

来園期間は平成26年3月末までの予定で、子供動物園内にて飼育展示しています。
恒例になっている「動物園で年賀状記念撮影」のイベントにも登場してもらう予定です。是非、お出かけくださいね!

※写真は、昨年来園した「ソヨカゼくん」の写真です。

冬羽に換羽したライチョウの親子

 7月の22日に誕生したスバールバルライチョウの4羽のヒナ、うち2羽が無事に成長して、もう親とほとんど見分けがつかないようになってきました。
 写真では、一番左側にいるのがオス親、真ん中にいるのがメス親、一番右側と画面奥にいる2羽がヒナになります。4羽とも完全に冬羽に切り替わっています。オス親は9月28日頃、メス親は10月3日頃、ヒナたちは10月6日頃に換羽が終わり真っ白な冬羽に衣替えしました。
 鳴き声もつい先日まではヒナの鳴き声だったので声で簡単に判別できましたが、10月14日頃には成鳥の鳴き声に変わってきています。まだ若干、ヒナのほうがスリムなのでなんとか判別がつきますが、そのうち分からなくなってしまうでしょう。一応、ヒナたちには右脚にそれぞれ赤と青のカラーバンドを取り付けているのでそれを見れば判別できるようになっているのですが、なにせこの時期のライチョウの脚は白い羽毛でモフモフになっているので、カラーバンドを見つけるのも一苦労です。
 そんなモフモフの脚がとっても魅力的なライチョウさんたち、一日を通して外の運動場に出ていることが多いので、間近で観察することができます。ライチョウの冬羽の美しさや愛らしさをじっくり体感できますよ。

 ちなみに鳴き声から推測すると、ヒナは2羽ともメスのようです。

レッサーパンダの赤ちゃん、一般公開始まりました!

 茶臼山動物園では、今年の6月21日にレッサーパンダの赤ちゃん〔オス1頭メス1頭の双子、父親はチャオ(7歳)、母親はアジサイ(7歳、4回目の出産)〕が誕生しました。その赤ちゃんたちが、ようやく巣箱から出てくるようになりましたので、9月18日(水)から屋外の運動場にて一般公開を始めました。
 赤ちゃんの公開は、はじめは午前10:00~10:30、午後15:00~15:30の30分ずつの公開で、赤ちゃんが運動場の環境に慣れてきたら徐々に公開時間を延ばしていく予定です。

 なお、赤ちゃんの名前は、10月19日(土)・20日(日)に開催する「秋の動物園まつり」において入園者を対象に募集をしますので奮ってご応募ください(赤ちゃんの名前募集は動物園まつりの入園者を対象に実施しますので、メールやハガキでの応募は受付しませんのでご了承ください)。

※天候や赤ちゃんの体調により公開を中止・変更する場合があります。
※レッサーパンダの飼育頭数は、現在19頭(オス8頭・メス11頭、赤ちゃんを含む)です。
※赤ちゃんの見分け方は、体が大きく色も濃い黒っぽいほうがメスで、小柄で体の色が茶色っぽいほうがオスです。

ライチョウのヒナ一般公開中!

7月22日に孵化したライチョウのヒナですが、孵化した4羽中2羽が死亡し、8月16日現在2羽のヒナが元気に成長しています。
母鳥とヒナたちは、冷房のきいた室内の部屋と外の運動場を自由に行き来できるようになっており、外の運動場に出ている時はご覧いただくことができます。
天気の良い日は夕方以外はほぼ外に出ていることのほうが多いので、高い確率で見ることができると思います。もし運動場に姿が見えなくても、しばらくすると部屋から出てきたりしますので、気長に待ってチェックしてみてください。

ライチョウのヒナは、孵化した時は体重が15gほどで、10日齢で3倍の50gほど、20日齢で10倍の150gほど、30日齢で20倍の300gほどとどんどん体重が増えていきますので、毎日からだが大きくなっていくのがよくわかります。
ヒナたちを見ていると、とてもわんぱくで母鳥の近くにいることがあまりありません。ヒナたちだけで勝手に行動していることが多く、母親がヒナを呼んだりしても全然いうことをきかないので、そのきかん坊ぶりに驚かされます。野生ではヒナのうちに天敵に捕食されて無事成長できるのが2~3割程度だと聞いたことがありますが、ヒナがこれだけきかん坊だと母鳥の気苦労は並大抵なものではないなあと感じました。

ムツオビアルマジロさん爆睡中!

 ただいまレクチャールームで開催中の2013企画展「南米の動物たち」~コモンマーモセットの森~で展示中のムツオビアルマジロさんです。
 このムツオビアルマジロさん、昼間はだいたいこんな格好をしています。ひっくり返って、片足と片手をピクピク、ピクピクと小刻みに痙攣させながら…。

 けっして調子が悪いわけではありません。寝ているだけなんです。
 野生ではとても生きていけないような寝姿ですが、この子はいつもこんな感じで爆睡しています。企画展は8月25日(日)までです。会いに来てね!

ライチョウのヒナが孵化しました!

以前こちらのコーナーで、スバールバルライチョウの産卵について順調にいけば7月21日か22日にはヒナが誕生するかもと記事にしましたが、このたび7月22日から23日にかけて4羽のヒナが自然繁殖で孵化しましたのでお知らせいたします。
このスバールバルライチョウの自然繁殖は、国内では富山市ファミリーパーク、いしかわ動物園に次いで3園目になります。

孵化した4羽は、23日のお昼ごろに巣から母鳥と共にでてきて、母鳥から割合離れて自由に室内を探検したりしています。
母鳥とヒナは、明日から外の運動場と室内をフリーの状態で行き来できるようにするつもりですので、室内にいる時は見れませんが、運よく外に出るようなことがあればお客様もご覧いただけます。
そんなにすぐに外の運動場に出てくれるのかどうかは担当者もわかりませんが、皆さん、楽しみにしていてくださいね。
4羽が無事育ってくれますように!

 

コモンマーモセット来園!

 7月も下旬に入り、いよいよ毎年恒例、動物園の企画展のシーズンがやって来ました。
今年の企画展は、「南米の動物たち」~コモンマーモセットの森~と題して、ブラジルに生息する小さなサルの仲間“コモンマーモセット”の展示を中心に、アマゾン川流域などの南アメリカ大陸の熱帯地域に生息する動物たちを飼育展示します。

 で、今回の企画展の主役、コモンマーモセットさん4頭が7月17日に茶臼山動物園に到着しました。
マーモセットさんは、普段は千葉県富里市にある川原学園東京動物専門学校で暮らしていますが、今回企画展のために茶臼山へやってきてくれました。
4頭は親子で、お父さん、お母さん、双子の男の子と女の子です。日頃から専門学校の学生さんたちに可愛がられているようで、たいへん人懐っこい子たちです。企画展で人気者になること間違いなしです。7月26日(金)からの企画展に是非足を運んでみてネ!

 

開園30周年記念のオリジナルグッズが出来上がりました!

茶臼山動物園は1983年8月8日に開園し、今年で開園30周年を迎えることとなりました。
これもひとえに市民の皆さまの動物園に対する日頃からの深いご理解とご協力のたまものと厚くお礼を申し上げます。

この開園30周年を記念して、このたび動物園ではオリジナルグッズのハンドタオル(イラスト:レッサーパンダ)を作製しました。
このハンドタオルは、  9月8日(日)の開園記念イベント日  におこなうアニマル仮装会において、動物の仮装(かぶりもの、動物プリント柄、お面、カチューシャ、フェイスペイントなど動物に関するものなら可。ただし毛皮は不可)をして来園した方先着800人のみに配布いたします。
とてもカラフルなかわいらしいハンドタオルです。是非この機会をお見逃しなく!

9月8日(日)はほかにも、動物ものまねで大活躍の江戸家小猫さんの動物ものまねライブや、開園以来の仲間、ゾウのフー子に特大ケーキのプレゼントなどいろいろとイベントを企画しています。
また、開園記念日の 8月8日(木)は動物園無料開放日 として、すべての方の入園料が無料になっております。

9月8日(日)の開園記念イベント日については詳細が決まり次第、動物園ニュースの欄でお知らせいたします。
8月8日(木)と9月8日(日)は茶臼山動物園にレッツゴー!

 

ライチョウの卵

6~7月にかけてはライチョウの繁殖シーズンになります。
動物園では現在、昨年に引き続き、今年もスバールバルライチョウの繁殖に挑戦していますので、その近況をお知らせします。

昨年は1ペアだけでしたが、今年は自然繁殖用と人工繁殖用の2ペアで繁殖に取り組んでいます。
その自然繁殖ペアのメスが、6月11日に第1卵を産み落としたのをかわきりに6月28日までに13個を産卵し、29日に抱卵を開始しました。
昨年は30個の卵を産卵し途中で抱卵を中止してしまい自然繁殖に失敗してしまいましたが、今年はほぼ通常の産卵数(通常産卵数9~12個)に近い数字で抱卵にはいりましたので、いい感じです。
通常だと抱卵開始から23日間ほどでヒナが孵化するので、このまま順調にいけば7月21日か22日頃にヒナが誕生してくれるはずです。

人工繁殖ペアのメスのほうは、6月21日に第1卵を産卵し、7月9日現在16個を産卵しています。
最初の方の卵10個を7月2日に孵卵器に入れたので、こちらも順調にいけば7月24日か25日にはヒナが誕生する予定です。

今はとにかく静かにライチョウたちを見守っているといった感じです。
皆さんに良い報告ができますように!

 

しっ、死んでる!ん?

小獣舎には「マツコさん」と「ビーコさん」という2頭のハクビシンが暮らしています。これからの季節、天気の良い日は定位置(日陰になるコンクリートの部分)でこんな感じで爆睡しています。
それにしても、あまりにも無防備すぎる‥。
 

ニホンアナグマの「スバルくん」

小獣舎のハクビシンの展示場には、ハクビシンの「ビーコさん」と「マツコさん」と一緒にアナグマの「スバルくん」が同居しています。
アナグマはタヌキやキツネなどと同じく日本の里山にすむ代表的な動物のひとつで、茶臼山付近でもたくさん生息していて、今の時期、昼間でもまれに見かけることがあります。
しかし、昔からタヌキと混同されることが多く、いまいち一般の方にはピンとこない動物かもしれません。
茶臼山動物園での展示もハクビシンと同居しているので、お客さんの声を聞いていると、「(なんか他の2頭より色が薄くて少し体が大きいけど)たぶんハクビシンだよ」と片付けられてしまうことが多いです。

「スバルくん」は、2009年に、とあるブドウ畑でブドウをたらふく食べているところを御用となって動物園へやって来ました。
やって来た当初は、ブドウ畑でかなり栄養を取っていたようでかなりの肥満個体だったのですが、最近は少しスリムになりました。
穴掘りが大好きで、展示場の土の部分をほじくりまわすのが趣味です。体型に似合わず高いところに登るのが大好きで、よく切り株の上から愛嬌を振りまいてくれたりもします。

どちらかというとおっとりした感じのする動物ですが、こう見えてイタチ科のどうぶつです。
意外とアナグマを飼育している園館は少ないので、茶臼山にお越しの際は「アナグマ」をチェックしてみてくださいね。

アフリカタテガミヤマアラシに新しい仲間が加わりました!

アフリカタテガミヤマアラシの「ツクツクくん♂」と「チャーハンさん♀」のもとに、このたび新しい仲間が加わりました。  
メスのヤマアラシで、名前は「アマギさん」といいます。
今月の11日に埼玉県の東武動物公園からやって来ました。
平成23年8月12日生まれで、平成23年9月9日生まれの「チャーハンさん」より一カ月ほどお姉さんになります。

東武動物公園では、オス5頭メス6頭の計11頭の大家族で暮らしていました。
「アマギさん」のお父さんは「ボス」、お母さんは「チコ」という名前で、お父さん以外は山の名から名前をとっているそうです。ヤマアラシは漢字では山荒と書くそうですから、そこから連想して名付けているんですね。
「チャーハンさん」の故郷大森山動物園では中華料理の名前からとっていたりと名付け方もそれぞれ担当者の方の個性がでておもしろいですね。
ちなみに「アマギさん」は天城山、お母さんの「チコ」は智光山から名付けたそうで、ほかにも「アマギさん」と一緒に産まれたお兄さんは「アカギ」(赤城山)とか、日本の山だけではなくチョモランマからとった「チョモ」なんて名前の子もいました。

東武動物公園から家族と離れて、ひとり車で3時間もゆられて茶臼山動物園にやってきてくれた「アマギさん」ですが、非常に落ち着いた様子でエサもしっかり食べてくれています。
オリ越しに「ツクツクくん」や「チャーハンさん」とも対面させたのですが、3頭とも落ち着いていた様子なので相性も問題なさそうです。
どちらかというと「ツクツクくん」はあまり関心がなさそうで、「チャーハンさん」のほうが同じぐらいの年頃のお友達がやって来て関心がありそうな様子でした。
ヤマアラシは群れで暮らしていても、朝のグールーミングによる挨拶をするぐらいで、それが終わるとお互いあまり干渉しあわない動物みたいです。

「アマギさん」のお披露目は、検疫や駆虫などを済ませて、他の2頭と本格的にお見合いをさせてからということになりますので、まだ少し先のことになりますが、またここで報告したいと思います。
皆さん、楽しみにしていてくださいね。

レッサーパンダ「スバルくん」鹿児島市平川動物公園へ

5月13日(月)に、レッサーパンダの「スバル(オス)」が鹿児島市平川動物公園へ旅立ちます。

「スバル」は、2010年6月26日に父:チャオと母:アジサイとの間に初めての子どもとして生まれました。
赤ちゃんの頃から少し臆病で、体重計に乗るのが大嫌いな子でした。
そんな「スバル」も今年の6月で3歳になる立派な大人のパンダに成長しましたので、そろそろ結婚相手をと探していたところ、平川動物公園にいる「フウミちゃん」が相手に決まり、このほど遠く鹿児島市まで婿入りすることになりました。
父親の「チャオ」に負けず、たくさんの子パンダのお父さんになれることを期待しています。
鹿児島市の皆さん、「スバル」をよろしくお願いします。

「スバルくん」元気でね!!

ウッドバーニング展「動物たちの肖像画」始まりました!

4月20日(土)から、動物園レクチャールームにて浜田宗治ウッドバーニング展「動物たちの肖像画」が始まりました。

浜田さんは、松本市アルプス公園にある動物園「小鳥と小動物の森」の元飼育員で、私たち長野県の飼育員にとっては大先輩にあたる長老的存在の方(長老というほどお年はとっていませんが)です。
飼育員時代は、アルプス公園で飼育していたヒツジを毛刈りして、その羊毛で毛糸をつくり服を編んだりなんてことも簡単にしてしまう非常に多芸な方で、定年退職なさった現在は、塩尻市の森の中に自らツリーハウスを作りそこをアトリエとしてさまざまな芸術活動をなさっています。

今回展示されている作品はウッドバーニングという技法で描かれています。ウッドバーニングとは電熱ペンという道具で木を焦がしながら絵を描くアートで、一度描いた線は訂正がきかない、描くのに時間がかかるなど一作品を完成させるのが非常にたいへんな反面、温かみのある作品になるという特徴をもっています。

このウッドバーニング展では、茶臼山動物園で実際に飼育している動物を中心に65作品を展示しています。どれも温かみのある作品で、動物たちの眼がとてもやさしく癒されます。描いた方の人柄や動物への愛情が伝わってくる、そんな作品展です。是非お出かけください。
 

さよならアルパカ「ソヨカゼ」くん!

昨年に引き続き今年の冬も茶臼山動物園を賑わせてくれたアルパカの「ソヨカゼ」くんが、4月10日、那須どうぶつ王国へ帰っていきました。
「ソヨカゼ」くん滞在期間中、多くのお客様に動物園へ足を運んでいただき、多くのご愛顧をいただきましたこと誠にありがとうございました。
退園日の今日、朝からいつもと変わらぬ落ち着いた様子の「ソヨカゼ」くんでしたが、来園したときと同じくライトバンの荷台に颯爽と乗り込むかと思いきや、イヤイヤしてなかなか乗り込まず、重いお尻を飼育員2人に押し込まれお迎えの車に乗り込みました。「ソヨカゼ」くんも茶臼山の環境に慣れて、長野の皆さんとお別れするのが寂しかったのでしょうか。
「ソヨカゼ」くんは、名前のとおりみんなにそよかぜのようなさわやかな思い出を残してくれました。
ありがとう「ソヨカゼ」くん、那須へ帰ったら子づくりがんばってくださいね。2世誕生のニュースが那須から届くことを楽しみにしていますよ。

写真展「KIDZOO」始まりました!

3月9日(土)から、動物園レクチャールームにて田井基文写真展「KIDZOO」が始まりました

田井さんは、日本動物園水族館協会の公式誌『どうぶつえんとすいぞくかん』や、全国の動物園や水族館の生き物たちを特集するフリーマガジン『どうぶつのくに』などの発行を手掛けている写真家で、『どうぶつのくにvol.32』では、茶臼山動物園のレッサーパンダも取り上げていただいたことがあります。現在、レッサーパンダ舎の屋内展示室の壁に飾ってあるレッサーパンダの写真パネル10点は、その取材時に撮っていただいた作品です。

今回の写真展では、田井さんがこれまでに訪れた世界中の動物園や水族館で撮影した69作品をご覧いただくことができます。
動物園や水族館での子供たちの微笑ましい光景は万国共通であることをあらためて感じるとともに、なかなか行くことのない外国の動物園や水族館を垣間見ることのできるすばらしい空間を是非堪能してみてくださいね。

ミニ特別展の動物その2(チリアンローズタランチュラ)

チリアンローズタランチュラは、チリやアルゼンチンなどに生息する全長5~6cmのクモです。
テレビのバラエティ番組などではタランチュラといえば非常に凶暴な毒クモのようにあつかわれていますが、外見に似合わず性質はおとなしく、毒性もそれほど強くないといわれています。
また、タランチュラという名前はオオツチグモ科のクモの英名なので、種類もいろいろなものがいます。夜行性で、眼は光の強弱を感じる程度ですが、体に毛が密生しており、空気の振動にはきわめて敏感だそうです。昆虫などの獲物を腕で押さえつけ、牙を突き立ててしとめます。

当園の個体は、2009年の企画展「夜の動物たち」で展示使用されました。それ以後の企画展でもメインとしてではなく背景のジオラマの中でひっそりと使用したりしていますので、実は企画展の常連さんでもあります。普段は動物病院内でこれまたひっそりと飼育しています。
 

ミニ特別展始まりました!(カリフォルニアキングスネーク)

毎年恒例となっているミニ特別展「バックヤードの動物たち」が2月3日(日)より始まりました。
例年は3月に開催していましたが、今年は会場のレクチャールームの空き状況の関係で、一年で一番寒い(入園者の少ない)2月開催になってしまいました(笑)
普段は動物園のバックヤードで飼育している動物たち29種(変更する場合があります)を特別展示していますので、寒さ対策を十分にして(会場のレクチャールーム内は暖房がきいていますが)、もしよかったら見に来てくださいね!

今回はミニ特別展の展示動物のなかから一番の新顔さんの「カリフォルニアキングスネーク」を紹介したいと思います。
カリフォルニアキングスネークは、アメリカ合衆国やメキシコなどに分布するヘビで、乾燥した森林から岩山、農地、住宅地とさまざまな環境に生息しています。
他のヘビも捕食してしまうところから名前にキングとついているそうです。
ペットとして広く飼育されており、体色や模様にさまざまなバリエーションがあります。
当園の個体のような黒地に白の横縞模様はデザートバンデッドタイプといわれています。
個人からの寄贈で2013年1月に茶臼山動物園にやって来たばかりの新人ホヤホヤさんです。
普段は動物病院内で飼育しています。

レッサーパンダの赤ちゃん4頭同時展示始まりました!

1月1日からレッサーパンダのおうち(屋内展示場)では、昨年生まれの子供たちが4頭で展示されています。
新パンダ舎になって4年目、過去最多頭数で迎えた新年です。
にぎやかになったレッサーパンダのおうちは、まるでレッサーパンダ保育園です。
4頭一緒に寝たり食べたり遊んだり!!それぞれの性格もいろいろとみられます。
ぜひ、子供たちのかわいらしい姿を身に来てくださいね。

※1月27日(日)のお知らせ…1月27日(日)動物工作会「レッサーパンダにおもちゃを作ってプレゼント」開催の為、当日のレッサーパンダの展示は屋外運動場のみとなります。屋内運動場での展示は工作会終了後の15:30~16:00までの30分間のみとなります。
また、土・日・祝日におこなっている、【レッサーパンダ「ロン」くんのお散歩タイム】のイベントも中止となりますのでご了承ください。 
★動物工作会「レッサーパンダにおもちゃを作ってプレゼント」 (申し込みは1月20日から)http://www.chausuyama.com/news/425

 ★1月27日(日)に来園される皆様へ「レッサーパンダの展示状況及びレッサーパンダ“ロンくん”お散歩タイム中止について」のお知らせhttp://www.chausuyama.com/news/426 

謹賀新年

長野市茶臼山動物園は、新年一月一日より通常どおり開園しております。
開園時間は冬時間【10時から16時(券売終了時間15時30分)】となっていますのでご注意ください。
1月の休園日は、7日(月)、15日(火)、21日(月)、28日(月)です。
なお、冬期は北入口を閉鎖しておりますので、南入口(正面入口)をご利用いただきますようお願い致します。

お正月三箇日は、動物園お正月イベントが開催されます。また、栃木県の那須どうぶつ王国からお借りしているアルパカの「そよかぜ」くんは、園内子供動物園にて3月末まで展示しています。

新年も何卒ご愛顧のほどかさねてお願い申し上げます。