レッサーパンダの赤ちゃん、名前が決定しました!

10月16日(土)・17日(日)の秋の茶臼山動物園まつりで募集しましたレッサーパンダの赤ちゃんの名前が、このほど決定いたしました。
皆様、多数のご応募誠にありがとうございました。おかげさまで2頭ともかわいらしい名前になりました。

『レッサーパンダ名前及び命名者』
★「スバル」(オス、平成22年6月26日生まれ、父:チャオ 母:アジサイ)
 ●田村由貴子さん(茅野市)
 ●小口真央さん(岡谷市)
★「ルナ」(メス、平成22年6月26日生まれ、父:キキ 母:セイナ)
 ●橋詰泰江さん(松本市)

『選考理由』
★両親や兄弟たちの名前とのバランスを考慮しながら、今年は星に関する名前で、呼びやすくかわいらしい明るい感じのものを選びました。

『応募総数』
★456人 うちオス「スバル」(応募人数2人) メス「ルナ」(応募人数1人)

みなさん、「スバル」と「ルナ」をヨロシクね!(写真は「スバル」)

新しい仲間がやって来ました!グラントシマウマ「アラシくん」

茶臼山動物園では、これまでアフリカ平原でグラントシマウマのメス4頭を飼育していましたが、10月18日にオスのグラントシマウマ「アラシ」が静岡県の浜松市動物園から新たに仲間入りし、10月23日(土)よりアフリカ平原小パドックにて一般公開が始まりました。

「アラシ」は、2009年10月26日生まれで、1歳になったばかりの男の子です。現在体重は約130キロと、まわりのお姉さん方と比べるとまだまだ小ぶりの大きさです。
性格は警戒心が強く、やんちゃなとのことです。

現在は、お見合い期間なのでほかのシマウマとは別にしていますが、これから茶臼山のシマウマ界の大黒柱として、立派なグラントシマウマになってもらいたいですね。

ランちゃんのお婿さん「臼三(きゅうぞう)くん」がやって来ました!

このたびライオンの「ランちゃん(2000年7月22日東京都多摩動物公園生まれ、メス)」のお婿さんとして、11月24日(水)に静岡県の富士サファリパークからオスのライオンがやって来ました。

やって来たオスライオンは、2008年3月16日富士サファリパーク生まれの愛称「臼三」、2歳8ヶ月です。富士サファリパークのご好意により茶臼山動物園にプレゼントされた個体です。

富士サファリパークから車に揺られて午後2時50分頃茶臼山動物園に無事到着しました。長旅の疲れもあまり見せず、さっそくお肉をボリボリ食べていました。人工哺育で育った子なので、とっても人懐っこい、まだまだやんちゃな感のある男の子です。まだまだ若者ですので、これから先代の「ライ太くん」に負けない立派なオスライオンに成長してもらいたいものです。

明日から早速「ランちゃん」と柵越しにお見合いをさせる予定です。
皆さん、新しい仲間「臼三(きゅうぞう)くん」をよろしくね。

【訃報】アムールトラの「スルガ」が亡くなりました。

当園で飼育していたアムールトラのオス「スルガ」が、10月13日(水)午前11時55分、肺出血のため死亡いたしましたのでお知らせいたします。享年6歳でした。

「スルガ」は、2004年9月30日に静岡県静岡市の静岡市立日本平動物園で生まれました。2005年6月1日、0歳8ヶ月の時に茶臼山動物園に来園しました。これは、アムールトラの繁殖を目的として日本平動物園から借り受ける契約によるもの(ブリーディングローン)で、茶臼山動物園でお嫁さんを迎える機会を待っていました。
「スルガ」は来園時はまだ少年で、好奇心旺盛、天真爛漫で、見ていて楽しいトラでした。最近では、オトナの落ち着きが出てきて、その精悍かつ大きな風貌が男前な印象をかもし出していました。

10月13日も朝から普段どおりの生活を送っており、午前中は遠足で来園された団体客の皆さんの記念撮影にも一緒に収まったりしていましたが、午前11時50分頃、急にけいれんした様子をみせ、池に入水(あるいは転落)し、動きがなくなりました。すぐに係員が救助に駆けつけましたが、すでに死亡していました(死亡確認時刻11時55分)。
「スルガ」は来園時から死亡するまで、まったく病気になったことがなく健康そのものだったので、報告を聞いた職員は誰一人信じることが出来ず、何度か死亡動物と名前を聞き返すほどでした。

念願のお嫁さんを迎える準備を進めていた最中、まさにこれからという時期に、皆様に訃報をお伝えしなければならなくなり残念でしかたがありません。
これまで皆様には「スルガ」を可愛がっていただき誠にありがとうございました。「スルガ」の安らかな眠りを皆様と共に心から祈りたいと思います。

レッサーパンダの赤ちゃん一般公開のお知らせ

今年の6月26日(土)に誕生したレッサーパンダの赤ちゃん2頭(オス1頭・メス1頭)が、自分自身でようやく歩けるようになり、10月1日(金)から一般公開をすることになりました。

2頭の赤ちゃんは同じ日に誕生しましたが、オスの赤ちゃん(父親チャオ4歳&母親アジサイ4歳)のほうが体重約2600グラム(9月31日現在)で、メスの赤ちゃん(父親キキ10歳&母親セイナ10歳)のほうは体重約1400グラム(同じく9月31日現在)と、現在の成長の度合いにかなり差が出てきています。
通常この時期の体重はメスの赤ちゃんのほうに近く、オスの赤ちゃんのほうはかなり大きめですが、これは一人っ子なのでお母さんのお乳を独り占めできて成長したと考えられます。メスの赤ちゃんも一人っ子ですが、お母さんが高齢なのでお乳の出が少し少なかったのかも知れませんね。

赤ちゃんの公開は、初めのうちは15~30分程度展示し、徐々に展示時間を長くしていき、10月16日(土)17日(日)の「秋の動物園まつり」には一日中展示する予定です。

なお、赤ちゃんの名前は、この動物園まつりに併せて入園者のかたから募集しますのでよろしくお願いします。

今回は、新レッサーパンダ舎に引越しをしてから初めての出産および赤ちゃん一般公開になります。オスの赤ちゃんは屋外展示場のチャオがいた展示場に、メスの赤ちゃんは屋内展示場のキキがいた展示場にそれぞれ母親と一緒に展示します。
公開時間等は、赤ちゃんの体調や天候により変更になる場合がありますのでご了承ください。

是非かわいらしい赤ちゃんパンダたちに会いに来てくださいね。

※写真はオスの赤ちゃんパンダ。

アフリカタテガミヤマアラシの展示を開始しました!

7月24日から8月31日の期間に開催された2010企画展「ジャンボ!アフリカ」で展示したアフリカタテガミヤマアラシの「ツクツク」くん(平成12年6月24日盛岡市動物公園生まれ、オス)ですが、このたび新たな展示場が決まり、展示を開始しましたのでお知らせします。

「ツクツク」くんの新しいすみかは、子供動物園内の、昔、レッサーパンダ「ロン」くんがいた運動場です。「ロン」くんが新施設レッサーパンダの森に引越した後、そこはフレミッシュ・ジャイアントとハリネズミの運動場になっていましたが、このたび「ツクツク」くんが独占することになりました。すでに「ツクツク」くんは新しい運動場にもすっかり慣れて、毎日、お昼寝と穴掘りと材木かじりに勤しんでいる毎日です。

現在、雨の嫌いな「ツクツク」くんのために運動場は屋根作りの工事が入っています。まだまだ展示場自体は完成していませんが、冬に入ってしまうと室内に収容して展示しなくなってしまいますので、是非、気候のよい時季に「ツクツク」くんに会いにきてみてくださいね!

キリンの赤ちゃんの名前が決まりました! アミメキリンの「カンタ」くん

平成22年6月13日に生まれたアミメキリンのオスの赤ちゃんの名前を、8月10日~16日のサマーナイトズー期間中に募集したところ、1450点の応募がありました。

両親や兄姉たちの名前とのバランスを考慮しながら、呼びやすく親しみやすい名前を選考し、その中から兄の「カンスケ」と似ていて兄弟らしい名前ということで、赤ちゃんの名前は「カンタ」に決定しました。

多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。現在「カンタ」くんは身長210cmを越えスクスクと元気に成長しています。運動場で「カンタ」くんを見かけたら、是非名前を呼んであげてくださいね。

▼名前(応募人数11人)/「カンタ」

▼命名者(応募者11人の中から抽選の結果、6名の方を命名者とします)/伊野芳美さん(御代田町)、佐野ゆかりさん(柏崎市)、鈴木広恵さん(塩尻市)、中込光紀さん(長野市)、宮沢あかねさん(長野市)、吉田翔さん(妙高市)

企画展「ジャンボ!アフリカ」の展示動物紹介【ウスイロアレチネズミ】

ウスイロアレチネズミはエジプト北西部の砂丘地域に生息するネズミで、地下にトンネルを掘って群れで生活をしています。

実は4年前の企画展チュー展の時も展示したことがあるのです
が、今回も上野動物園さんから20匹のウスイロアレチネズミをいただいてきました。ネズミ同士の相性などもあり、現在、トンネルを再現した運動場に7匹を展示しています。

おや?写真を良く見ると、トンネルの中にネズミではない何か別の生き物が同居していますね(左上の穴の中)!いったい何でしょう??こたえは企画展に来て確かめてみましょう。

ウスイロアレチネズミは、しぐさがかわいらしく目もクリクリしたとっても愛らしいネズミです。是非見に来てくださいね。

キリンの赤ちゃんの名前を募集します!

今年の6月13日(日)に誕生したアミメキリンの赤ちゃん(オス)の名前を、サマーナイト期間中の8月10日(火)から16日(月)の一週間、入園者の方を対象に募集することになりました。

募集場所は、
9:30~16:30の時間はアフリカ平原東屋内で、
16:30~20:00の時間はアフリカ平原キリン舎観客通路です。
応募用紙が設置してありますので、必要事項を記入の上、応募箱に投函するようになっています。

サマーナイトでは、18:30~19:30の時間、キリンのガイドイベントがありますので、サマーナイトに遊びに来て、是非、かわいいキリンの赤ちゃんに名前をつけて応募してくださいネ。(サマーナイトの閉園は21:30ですが、キリンの展示終了は20:00ですのでご注意ください。)

現在、キリンの赤ちゃんは、身長が約210cmです。生まれたばかりの頃はひょうきんな顔をしていましたが、最近は顔がきりっとしてきて男前キリンになってきました。ちょっと変わった性格らしいので、そんなところもガイドの時に聞いてみてね。

悲しいお知らせ~ライオンのオス「ライ太」が亡くなりました~

当園で飼育していました、現役では国内最高齢だったライオンのオス「ライ太」が、7月28日13時40分、老衰のため23歳4ヶ月で死亡いたしました。
「ライ太」は、1987年3月7日に和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで生まれました。1990年11月13日、3歳8ヶ月の時に茶臼山動物園に来園し、以来20年間、茶臼山動物園の人気動物として活躍してくれました。
「ライ太」は顔立ちが精悍でタテガミもとても立派なライオンでした。1998年9月には来園以来連れ添ってきたメスライオンの「チャコ」が死亡し1頭で暮らしていた時期もありましたが、2002年10月に13歳年下の若いメスライオン「ラン」が来園してからは、2頭で仲睦まじく暮らしてきました。ライオンの寿命は飼育下で15年から長くても20年ほどといわれていますが、20歳を過ぎても衰えを見せず、国内最長寿記録23歳8ヶ月を塗り替えてくれるものと職員一同ひそかに期待していました。
しかし、今年の冬頃から体の調子が悪くなり始め、7月上旬には歩行が困難になり、室内での生活になりました。一時は復調の兆しも見せましたが、28日は朝から調子が悪そうで昼過ぎに担当職員が見守る中、息をひきとりました。見事な大往生でした。
これまで皆様には「ライ太」のことを本当に可愛がっていただき誠にありがとうございました。長きにわたりその雄姿を私たちに見せてくれた「ライ太」の安らかな眠りを、皆様と共に心より祈りたいと思います。

企画展「ジャンボ!アフリカ」の展示動物紹介【ディレピスカメレオン】

7月24日(土)から始まりました企画展、今年もいろいろな動物たちを展示していますので、その中からいくつか紹介していきたいと思います。

まず第1回目は「ディレピスカメレオン」。
アフリカ中央部から南部にかけての開けた森林や藪などに生息しているカメレオンで、フラップと呼ばれる頭の後ろ部分にある飾りが大きいのが特徴です。

カメレオンはその独特の姿と動作がとても魅力的な動物です。大きく出っ張り、左右バラバラに動かすことが出来る目、バルタン星人の手のような形をした足、ゆっくりとした動作、伸縮自在のトリモチのような舌など、一度見ればカメレオンの魅力にはまること間違いなしです。まだ実際にカメレオンを見たことないという方は、是非この機会にカメレオンをじっくりと観察してみてください。
企画展では、午前と午後に一回ずつエサ(コオロギ)を与えています。目の前で食べてくれますので、企画展会場内に担当飼育員がいる時にエサの時間など聞いてみてくださいね。もしかしたら、エサを捕るところが見られるかもしれませんよ。

今年も誕生!6月26日にレッサーパンダの赤ちゃんが生まれました。

赤ちゃんを産んだお母さんパンダは実は2頭いて、偶然同じ日に出産しました。今回が初めての出産になる「アジサイ」(2006年6月22日東京都多摩動物公園生まれ)が6月26日の朝に1頭、ベテランお母さんの「セイナ」(2000年6月23日長野市茶臼山動物園生まれ)が26日の閉園後まもなくに1頭を出産しました。「セイナ」はこれが6回目の出産になります。赤ちゃんの性別は「アジサイ」の赤ちゃんがオスで、「セイナ」の赤ちゃんはメスです。

新レッサーパンダ舎に引越してから初めての出産になります。新しい環境で、「アジサイ」は初産、「セイナ」は高齢出産ということで、レッサーパンダ担当者もいつになく緊張する日々が続いているようです。まだ担当者も毎日赤ちゃんを直接見ることが出来ていません。赤ちゃんの一般公開もまだまだ先(秋頃)になりますが、2頭とも元気に育ってもらいたいものです。

なお、「セイナ」の子育ての様子は、巣箱に取り付けてあるライブカメラによって、屋内展示場に設置してあるモニターでご覧いただくことができます。ご来園の際は、是非チェックしてみてくださいね。
ちなみに写真は「セイナ」の赤ちゃんです。

アフリカタテガミヤマアラシの「ツクツク」来園!

7月24日(土)から動物園レクチャールームで開催される2010年企画展「ジャンボ!アフリカ」~野生の王国の住人たち~の準備が急ピッチで進んでいる?茶臼山動物園に、企画展展示動物の第一弾として岩手県の盛岡市動物公園から、アフリカタテガミヤマアラシの「ツクツク」くん(平成12年6月24日生まれ、オス)が6日(火)夜に来園しました。
片道636キロメートルの行程を、動物園のシマウマ車にゆられてやってきた「ツクツク」くんですが、現在のところ長旅の疲れも感じられず、食欲も旺盛で、非常に落ち着いています。
バナナとコッペパンには目がないようで、リンゴやサツマイモの皮を自分でむいてから食べるお上品な一面も見せてくれました。
現在は、動物病院にて検疫中ですので一般公開はしておりませんが、24日(土)の企画展開催からレクチャールームにて展示を開始いたします。是非、企画展に遊びに来てくださいネ。

キリンの赤ちゃん誕生!

ライブカメラをご覧の皆さんはすでにお気づきだと思いますが、アミメキリンの「カナエちゃん」が、平成22年6月13日(日)の午前4時03分頃、オスの赤ちゃんを出産しました。当園のアミメキリンの出産は2年ぶり9例目になります。

現在母子ともに健康で、天気の良い日は9:30~15:00ぐらいまで小パドックと寝室をフリーの状態にしていますので、小パドックに出ている時は、赤ちゃんをご覧いただくことが出来ます。

赤ちゃんは、顔つきもオスっぽく体も大きめで、身長はすでに190センチ近くあります。産まれた時も、あまり転ばずに立ち上がることが出来たので、非常に足腰の丈夫な元気な男の子です。性格は、今のところ、お母さんにあまりべったりとくっついている甘えん坊タイプではないようです。病気や事故にあわず、無事に立派なオスキリンに成長してもらいたいものです。

赤ちゃんの名前募集は、赤ちゃんの成長を見守りながら、夏休み頃を予定していますが、キリンの成長は早いので、なるべく早めに赤ちゃんを見に来てくださいね。

なお、ライブカメラでも引き続きキリンの映像を配信していますので、動物園のホームページから様子をご覧いただくことができますよ。

悲しいお知らせ~ツキノワグマ「ミル」が亡くなりました~

皆様に悲しいお知らせをしなければなりません。

当園の開園(昭和58年)以来からの仲間、ニホンツキノワグマのメス「ミル」が、平成22年5月19日未明老衰のため死亡しました。27歳の大往生でした。

「ミル」は、昭和58年5月28日に兄妹でまだオープンをしていない茶臼山動物園にやって来ました。来園時の年齢は0歳3ヶ月だったので、飼育員が交代で毎日ミルクをあげたり世話をして人工哺育で育てました。
2頭は元気に仲よく暮らしていましたが、オスの方は平成6年7月に死亡し、「ミル」はその後ずーと1頭で暮らしていました。平成20年4月に2頭の子熊たちがやって来てからは、先輩グマとして2頭を温かく見守ってくれました。
ここ数年は高齢のため体が思うように動かなくなっていましたが、それでも毎日一生懸命がんばって生活をおくっていました。その姿は、私たちに命の尊さを教えてくれました。

「ミル」はとても人懐っこいクマで、「ミルちゃん」と声をかければ息を吐いて必ず挨拶を返してくれました。大好きな果物は左手の甲に乗せてから口で器用に皮をむいて、きれいで上品な食べ方を見せてくれました。「ミル」との思い出がいくつもいくつも鮮明に浮かんできます。
「ありがとう、ミル」。これまで長きにわたり動物園を支えてくれて、私たちにいろんな思い出を残してくれました。

皆様におかれましては、これまで本当に「ミル」を可愛がっていただき、誠にありがとうございました。
皆様と共に「ミル」の安らかな眠りを心より祈りたいと思います。

シバヤギの赤ちゃん誕生

子供動物園のシバヤギさん夫婦「八木源之丞」と「ソラマメ」の間に、4月10日(土)元気な三つ子の赤ちゃんが誕生しました。

三つ子は、担当者が「彩豆(さやまめ)(メス)」「源之介(げんのすけ)(オス)」「恋豆(こまめ)(メス)」という名前をつけました。
下くちびるがポッチャリして二重になっているのが「源之介」で、その他の2頭のうち、体の大きい方が「彩豆」小さい方が「恋豆」というふうに見分けられるそうです。

シバヤギはふつう出産は2頭なので、三つ子はめずらしいです。三つ子のうち一番体の小さい「恋豆」はどうしてもお母さんのお乳を飲む量が減ってしまうので、飼育員が毎日午後1時ちょっと過ぎぐらいに哺乳瓶でミルクをあげています。その時間に子供動物園に行くとミルクを飲んでいるかわいい姿がご覧になれますよ。平日などのお客さんの少ない日でしたら、ミルクを実際にあげられるチャンスもあるかもしれません。体験してみたい方は、ミルクをあげている飼育員さんに気軽に声をかけてみてね。

チンパンジーの赤ちゃん「タカ」一般公開のお知らせ

このたび当園で生まれたチンパンジーの赤ちゃんの公開日が決まりましたのでお知らせします。

赤ちゃんは男の子で平成21年6月22日(月)に誕生しました。お父さんは「タダシ(19歳)」、お母さんは「カコ(14歳)」で、ふたりの名前を一文字づつもらって、「タカ」という名前になりました。
「タカ」が生まれたとき、お母さんの「カコ」は残念ながら「タカ」を育てることができなかったので、飼育員による人工哺育で育てることになりました。
生まれた時の体重は1,44キログラムでしたが、3月18日現在5,25キログラムとスクスクと健康に育っています。1歳過ぎぐらいまでは授乳をするのでまだミルクを飲んでいますが、10月ぐらいから徐々に離乳食(すりおろしたリンゴやニンジンやバナナ)に切り替え、12月頃には固形食(リンゴやバナナ)も食べ始め、最近では固形食(リンゴ、バナナ、パイナップル、パン、蒸かしサツマイモ、ソーセージ)の種類も増えてよく食べるようになり、また、親代わりの飼育員から離れてひとりで歩いて遊べるようにもなりました。

公開は3月20日(土)からで、オランウータン舎室内展示室の横、授乳室にて展示いたします。展示時間は11:30~14:30の間ですのでご注意ください。
「タカ」はガラス越しにお客さんがやって来ると、近くまで寄ってきてとても楽しそうです。一緒に遊んであげてくださいね。

【速報】スバールバルライチョウ来園しました(3月10日)!

3月10日(水)午後1時50分に、東京都恩賜上野動物園からスバールバルライチョウのオス2羽が無事到着しました。
ライチョウは、旧レッサーパンダ舎の室内展示室にて飼育していきます。正式な一般公開の時期は未定ですが、ご来園の際、運がよければガラス越しにライチョウをご覧いただける場合もあります。

茶臼山動物園におけるスバールバルライチョウの飼育について

茶臼山動物園では、東京都恩賜上野動物園と当園を含めたその他の園館との間でノルウェー産ライチョウ(和名:スバールバルライチョウ)の共同繁殖計画を進めるために、上野動物園からスバールバルライチョウを借り受けて飼育・繁殖することになりました。
国の特別天然記念物に指定され、長野県の県鳥にもなっているニホンライチョウを環境悪化等による絶滅から守るため、近縁亜種であるスバールバルライチョウの飼育を通して飼育繁殖技術の研究と蓄積をおこない、ニホンライチョウの生息域外保全及び種の保存に活かしていくことを目指しています。

その手始めとして、平成22年3月10日に2羽のオスのライチョウ(2009・7・16に上野動物園でふ化した個体)が来園しました。当園での飼育は旧レッサーパンダ舎のバックヤードにておこない、ライチョウ専用のゲージを使用して飼育していきます。

動物園のバックヤード!

英語「backyard」

バックヤードとは、本来は「裏庭」の意味ですが、ここでは、通常は非公開にしている場所という意味で使っています。

3月の茶臼山はバックヤード月間!?
ミニ特別展「バックヤードの動物たち」や、通常の動物園裏側探検隊のほか動物園裏側探検隊番外編なども開催予定です。

よろしくね!

おじいちゃんライオンの「ライ太」

午後3時のトラ・ライオンのエサの時間。園内中にライオンの咆哮が響き渡ります。
声の主は、オスライオンの「ライ太」くん22歳。

「ライ太」は、1987年3月7日和歌山県の南紀白浜アドベンチャーワールドで生まれました。1990年11月13日に茶臼山動物園に来園して以来約20年、茶臼山の人気動物として現在も活躍し続け、その咆哮は「猛獣お食事レストラン」のガイド時や動物園裏側探検隊などのツアーでも大人気です。

そんな「ライ太」くんも、今度の3月7日で満23歳になります。
ライオンの寿命は、飼育下で15~20年ほどといわれており、20歳を越える個体は大変長寿であるといえます。ライオンは国内血統登録で管理されているわけではないので正確な情報ははっきりしませんが、国内の最長寿記録は24歳ほど、現役のライオンとしてはおそらく国内1、2番の高齢ではないかと思われます。

そんなとってもご高齢な「ライ太」くんですので、元気とはいっても最近は足腰がおぼつかなくなってきました。その為、冬場は運動場で足を滑らして転ばないように室内中心の生活をおくっています。
夜は床暖房に赤外灯、ハロゲンランプ、ストーブを設置して、出来る限りの暖房を心掛けています。
相変わらずメスライオンの「ラン」ちゃんとはラブラブで食欲も良好で、便も快便ですが、体格も力も最近では「ラン」ちゃんのほうが上になってきました。

今年の冬は寒い日が続いていますので、よくライブカメラをご覧になっている方から、「ライ太」くんの体調を心配される問い合わせが何件か寄せられています。
動物園で飼育されているとはいえ、野生動物というものは死ぬ直前まで他人に弱みを見せないように平然としています。その為、わずかな体調の変化を見逃さないよう日頃から最大限の注意をしておかなければなりません。担当者一同、出来る限りのことを精一杯がんばって、これからも「ライ太」くんが健康で長生きできるよう努力してまいります。今年の冬が無事乗り越えられるよう、皆様も温かく見守ってあげてくださいね。

今年も来年も「ライ太」くんの咆哮が園内に鳴り響きますように!

パンダレスキュー隊“ララ”

寝室の扉を開け閉めするために張ってあるワイヤーによじ登り遊んでいる「ララ」です。
動物園の閉園後、レッサーパンダ舎の「ララ」の寝室に行くとよく見かける光景です。うまく尻尾でバランスをとって、器用にワイヤーをつたって遊んでいますね。
レッサーパンダは、木以外も高いところによじ登ることに関しては、皆さんが思っている以上にとっても器用な動物なんですよ。

新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

長野市茶臼山動物園は、新年一月一日より通常どおり開園しております。
開園時間は冬時間【10時から16時(券売終了時間15時30分)】となっていますのでご注意ください。
1月の休園日は、4日(月)、12日(火)、18日(月)、25日(月)です。
なお、冬期は北入口を閉鎖しておりますので、南入口(正面入口)をご利用いただきますようお願い致します。

お正月三箇日は、動物園お正月イベントが開催されます。また、新レッサーパンダ舎は、レッサーパンダ全12頭が引越しを完了し、6月の繁殖に向けてのペアーリングなどがおこなわれています。

新年も何卒ご愛顧のほどかさねてお願い申し上げます。