レッサーパンダ「ポポ」展示中止のお知らせ

 当園で飼育しているレッサーパンダの「ポポ」のチリ共和国ブイン動物園への移動日が決まりましたのでお知らせいたします。

 出発は2020年3月10日(火)になりました。
 キュートな仕草で愛された「ポポ」もいよいよチリへ旅立ちます。当園で「ポポ」が過ごす日も残りわずかとなりますが、皆さん、ぜひ「ポポ」に会いに来てくださいね。

 なお、海外への移動となるため、2月5日(水)から検疫作業に入ります。よって、「ポポ」の展示は2月4日(火)までとなりますのでご注意ください。

悲しいお知らせ~アムールトラの「リング」が亡くなりました~

 当園で飼育しているアムールトラの「リング」(オス:16歳8ヶ月)が、1月8日(水)午後12時40分に死亡しました。

 昨年の秋ごろより体調を崩しており、12月からは展示を中止し、寝室内で治療に専念しておりました。年が明けてからは、食欲が少し戻り回復傾向にあるかとも思われましたが、8日に容態が急変しこのような結果となりました。死因は肺炎による呼吸不全でした。

 「リング」は、平成26年5月23日に北海道の釧路市動物園からブリーディングローン(繁殖のための動物の貸し借り)によりお借りし、当園に来園しました。

 堂々として、仲間にも優しい紳士的な性格のトラで、当園においては昨年他界した「ミライ」(メス)とも仲むつましく、「ミライ」との間に、5頭の仔(出産2回)をもうけてくれました。また、国内飼育のアムールトラのオスの中では最高齢で、これまでの各園での繁殖実績も高く、非常に優秀なトラでした。

 これまで皆様には「リング」のことを本当に可愛がっていただきありがとうございました。長きにわたり日本の動物園に貢献してくれた「リング」の冥福を皆様とともに祈りたいと思います。

新年明けましておめでとうございます!

 新年明けましておめでとうございます。

 今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 動物たち代表

 テンジクネズミ科 モルモット一同より

悲しいお知らせ~アムールトラの「ミライ」が亡くなりました~

 当園で飼育しているアムールトラの「ミライ」(メス9歳)が、12月12日(木)の午後3時半ごろに死亡しました。

 夏の終わりごろから体調を崩し、一時は回復傾向にあったのですが、再び症状が悪化しこのような結果となってしまいました。死因は肺炎による呼吸不全でした。

 「ミライ」は、平成23年4月1日に生後9ヶ月でカザフスタンのアルマティ動物園から来園しました。その後順調に成長し、現在当園で飼育中の「リング」(オス16歳)との間に5頭(出産回数2回)の仔を儲けました。無事に育て上げたその子供たちは、現在全国の動物園で活躍しております。その名のとおり、当園のアムールトラの未来を築いてくれた立派なトラでしたが、これからも元気で暮らし、再び可愛らしい赤ちゃんを見せてくれると期待していただけに残念でなりません。

 「ミライ」の冥福を祈るとともに、残された「リング」「アヅミ」の飼育に全力を尽くしていく所存です。

アミメキリンのメス「ミモ」がやってきました!

 10月9日に、待望のメスのキリンが北九州市の「到津の森公園」より来園しました。

 名前は「ミモ」、ミモザの時季に生まれたことから名づけられたそうです。肢が長くてスタイル抜群、とっても美人なキリンです。
 こちらに到着後、寝室への搬入作業ではお転婆な一面を見せ、収容するのに少々手こずりましたが、収容後は一目散に干草を採食するなど逞しさも見せてくれました。

 隣室のオスの「ガンバ」は、かなり興奮するだろうと予想していましたが、案外大人の対応、どっしりと構えて「ミモ」を迎えていました。しばらくすると、フェンス越しに「ミモ」に近づきます。「ミモ」もそれに気づき、お互いそっと鼻面を合わせる、初日からそんな微笑ましい光景を見ることができました。

 さて、10月10日からは、「ミモ」の一般公開が始まりました。
 当面は、パドック(キリン舎前のコンクリート部分)と自分の寝室の往復です。「ミモ」が環境に慣れてきたら徐々に活動範囲を広げていきます。しばらくは見えにくいこともあるかと思いますがご容赦ください。

 多くの方のご来園をお待ちしております。

ビントロングの女の子が仲間入り!

 このたび、ビントロングのシュート君のお嫁さんとして、インドネシアより待望のメスが仲間入りしました。2018年2月15日生まれで、まだ幼い感じの残ったかわいらしい女の子です。

 9月25日に来園したのですが、現在は小獣舎内にて検疫中で、順調にすすめば秋の動物園まつり(10月19日・20日)にてお披露目の予定です。

 動物園まつりでは入園者対象で女の子の名前募集もおこないます。動物園まつりの2日間のみの募集となりますので、動物園のおまつりに遊びに来てくださいね!

ヤマアラシの「アンニン(杏仁)」上野動物園へ

 このたび、茶臼山動物園で生まれ育ったアフリカタテガミヤマアラシのメス「アンニン」が、東京都の恩賜上野動物園へ旅立つことになりました。

 2018年8月28日に、父親「アカギ」と母親「チャーハン」との間に生まれた「アンニン」は、今年1歳の元気な女の子です。とっても人懐っこく、ヤマアラシ家族で一番の食いしん坊です。きっと上野に行ってもその人懐っこさで人気者になってくれることでしょう。

 旅立ちの日は、10月2日(水)です。残りあとわずかですが、よかったら会いにきてくださいね!

 ※ヤマアラシの展示…午前中はお父さんのアカギ、午後からお母さんのチャーハンとアンニンが運動場に出ています。

 

レッサーパンダ「ロンくん」展示終了のお知らせ

 2019年3月31日に、人気イベント「ロンくんのお散歩タイム」が終了してから早五ヶ月が経過しました。イベント引退後も、パンダ舎屋内展示場の一角でのんびりと過ごしながら皆さんに愛嬌を振りまいてきたロンくんですが、2019年9月30日をもちまして展示を終了することが決まりましたのでお知らせします。

 10月以降、現在ロンくんのいる展示場一角は、チリ共和国のブイン動物園へ旅立つオスの「ポポ」の検疫室として使用されます。そのため、しばらくの間は屋内展示場で展示しているパンダは「ヒカル」と「ヒビキ」の2頭のみとなり、「ポポ」がチリに旅立ったのちに若い個体を新たに追加展示する予定です。

 ながきにわたり茶臼山のアイドルとして君臨してきたロンくんですが、今後はのんびりとバックヤードで過ごすことになります。皆さんにロンくんをお見せできるのも残り1ヶ月ですので、ぜひロンくん会いに来てください。

2019企画展「肺魚・ハイギョ!?」始まりました!

 毎年恒例の夏の企画展が今年も始まりました!

 今年のテーマはハイギョを中心とした古代魚です。ハイギョは現在、オーストラリアに1種、南アメリカに1種、アフリカに4種、計6種類が生存していますが、そのうちのオーストラリアハイギョとミナミアメリカハイギョとアフリカハイギョ(エチオピクス)の3種を展示しています。

 ハイギョのほかには、チョウザメの展示も見所の一つです。とてもめずらしい姿形をしていますので、ず~と見ていても飽きない面白さがあります。また、魚類以外にも両生類のタイガーサラマンダーや爬虫類のレッドテグーなどの展示もあり、脊椎動物の進化の過程も解説しています。

 企画展から恐竜園をまわると、魚類から両生類、そして爬虫類へと進化する過程を楽しく学ぶことができますよ。

オーストラリアハイギョの展示が始まりました!

 みなさん、ハイギョって魚を知っていますか?
 漢字では「肺魚」と書きますが、魚なのに肺を持っているめずらしい種類です。地質時代の大昔から現在にいたるまで、その姿をほとんど変えることなく生きのびてきた生物を「生きている化石」といいますが、ハイギョも魚類が陸上に進出して両生類へと進化していった過程を考える上で、とても重要な存在です。

 ハイギョは現在、オーストラリアに1種、南アメリカに1種、アフリカに4種、計6種類が生存していますが、その中でもオーストラリアハイギョは他のハイギョと比べて原始的な特徴を多く残している種です。

 そんなオーストラリアハイギョが、このたび茶臼山動物園にやってきてくれました。上野動物園からきた2匹で、モノレール駅舎1階のウェルカム水槽で展示公開中です。
 また、7月27日(土)から9月1日(日)の期間は、ハイギョを中心に古代魚について紹介する2019企画展「肺魚・ハイギョ!?」も開催します。

 ぜひ、遊びにきてね!

 

アムールトラ「ホタカ」の搬出日が決まりました

 静岡県の富士自然動物公園(富士サファリパーク)へ旅立つアムールトラのメス「ホタカ」の搬出日が、6月20日(木)に決定しました。

 当園での「ホタカ」の展示は6月19日(水)までとなります。

 また、20日当日は搬出準備のため、猛獣舎屋内展示場は閉鎖いたします。そのため、トラ・ライオンをご覧いただけない時間帯が発生いたしますのでご了承ください。

アムールトラ「ミタケ」の搬出日が決まりました

 石川県のいしかわ動物園へ旅立つアムールトラのオス「ミタケ」の搬出日が、5月27日(月)に決定しました。

 27日夕方に茶臼山を出発し、28日(火)朝にいしかわ動物園へ到着予定です。

 当園での「ミタケ」の公開は5月26日(日)のお別れ会までとなります。お別れ会に是非足をお運びください。

 

 なお、27日当日は搬出準備のため、猛獣舎屋内展示場は閉鎖いたします。そのため、トラ・ライオンをご覧いただけない時間帯が発生いたしますのでご了承ください。