アムールトラ「アヅミ」ちゃんの搬出が決まりました!

 2018年6月24日に生まれたアムールトラの三つ子「ミタケ♂」「ホタカ♀」「アヅミ♀」、2019年5月に「ミタケ」がいしかわ動物園へ、6月に「ホタカ」が富士サファリパークへ移動してから、12月に母親の「ミライ」が死亡、2020年1月には父親の「リング」も後を追うように死亡してしまい、現在当園で1頭だけで暮らしている「アヅミ」ですが、このたびいよいよ繁殖のため、「アヅミ」も当園を旅立つことになりました。

 「アヅミ」とペアリング予定のオスが飼育されているのは広島県の福山市立動物園で、搬出日は4月20日(月)を予定しています。アムールトラは国際希少野生動植物種に指定されており、国際的に協力して種の保存を図ることとされている動物なので、国内の動物園でも種別計画管理者のもと計画的に繁殖がすすめられています。このたびの「アヅミ」の移動もそうした繁殖計画に沿っておこなわれています。「アヅミ」の旅立ちにより、当園にはしばらくアムールトラがいなくなりますが、「アヅミ」の将来に期待し送り出したいと思います。当園では4月19日(日)までは「アヅミ」をご覧いただけますので、それまでにぜひ足をお運びください。

 また、4月20日の旅立ちに先立ち、「アヅミ」へのメッセージ募集を4月4日(土)~19日(日)の期間(19日必着)おこないます。メッセージカード画像をA4サイズに印刷していただき、メッセージをご記入の上、お手数ですが当園にご郵送ください。集まりましたメッセージカードは、アルバムに編集して搬出先の動物園へお渡しします。郵送のみの受付となりますが、皆様、ぜひ「アヅミ」へあたたかなメッセージをお寄せください。

 ※メッセージカード画像データをA4サイズで印刷すると、メッセージカード1枚のサイズは、タテ7cm×ヨコ10cm程度になりますので、そのサイズにメッセージをご記入ください。アルバムに載せられるメッセージ数には限りがありますので、掲載できないものも出る可能性がありますがご了承ください。また、個人情報等のメッセージは記載しないようお願いします。

 ※郵送先…〒388-8016 長野市篠ノ井有旅570-1 長野市茶臼山動物園 「アヅミ」係

「カボスケ」くんがやって来た!

 このたび、神奈川県横浜市の野毛山動物園よりニホンアナグマのオス「カボスケ」くんが茶臼山にやって来てくれました。

 「カボスケ」くんは、2016年3月30日生まれの今月4歳になる元気な男の子で、「カボスケ」くんの家族には、「デコポン」「ミカン」など柑橘系の名前がつけられています。当園で以前より暮らしているメスの「アリス」さんと今後ペアになる予定でいますが、現在、「アリス」さんとは同居に向けお見合い中で、二匹の相性は非常に良さそうです。

 お茶目で可愛らしい「カボスケ」くん、新しい環境にも慣れ、土の運動場も気に入ってくれたようで、元気いっぱい動き回る姿は、早速お客さんにも大人気です。
 動物園にお越しの際は、北口近くにある小獣舎を覗いて見てくださいね。

ライオン「つむぎ」ちゃんの一般公開が始まりました!

 2月25日に群馬県桐生市の桐生が岡動物園より来園したライオンのメス「つむぎ」ちゃん(2017年7月19日生)の一般公開が3月20日(金)からいよいよ始まりました。

 オスライオンの「キュウゾウ」くんとは現在檻越しでのお見合いが続いておりますが、屋外展示場と屋内展示場で檻越しでじ~~と見つめ合って過ごしている2頭の相性はなかなか良い感じです。

 2年前に最愛の「ラン」ちゃんを亡くしてからどことなく寂しげだった「キュウゾウ」くんですが、どうやら元気をとり戻してくれたようです。これから2頭で仲良く暮らしていこうね!

レッサーパンダ「プーアルくん」の移動が決まりました!

 当園で飼育しているレッサーパンダの「プーアル」が、2月17日(月)に北海道の旭山動物園へ移動することが決まりました。

 2016年9月6日に京都市動物園から繁殖目的のため来園したプーアルくん、当園で生まれたアンズと3年間ペアリングをし、相性は大変良くかわいい赤ちゃんの誕生を期待したのですが、残念ながら出産にはいたりませんでした。プーアルくんの血統は日本では非常に貴重な存在なので、是非とも子孫を残してもらいたく今度はペアを変えて北海道の動物園で繁殖に取り組んでもらうことになりました。

 人懐っこく食いしん坊のプーアルくんの旅立ちは大変残念ですが、新天地でも元気で頑張ってね!

 移動にともない「プーアルくんのお別れ会」を以下の日時におこないます。皆さんと一緒に旭山へ送り出したいので、ぜひ参加してくださいね。

◆日時:2020年2月16日(日) 15:00~15:15

◆場所:レッサーパンダのおうち(モニター前)

※当日は、バレンタインイベントも開催中です!

 

レッサーパンダ「ポポ」展示中止のお知らせ

 当園で飼育しているレッサーパンダの「ポポ」のチリ共和国ブイン動物園への移動日が決まりましたのでお知らせいたします。

 出発は2020年3月10日(火)になりました。
 キュートな仕草で愛された「ポポ」もいよいよチリへ旅立ちます。当園で「ポポ」が過ごす日も残りわずかとなりますが、皆さん、ぜひ「ポポ」に会いに来てくださいね。

 なお、海外への移動となるため、2月5日(水)から検疫作業に入ります。よって、「ポポ」の展示は2月4日(火)までとなりますのでご注意ください。

悲しいお知らせ~アムールトラの「リング」が亡くなりました~

 当園で飼育しているアムールトラの「リング」(オス:16歳8ヶ月)が、1月8日(水)午後12時40分に死亡しました。

 昨年の秋ごろより体調を崩しており、12月からは展示を中止し、寝室内で治療に専念しておりました。年が明けてからは、食欲が少し戻り回復傾向にあるかとも思われましたが、8日に容態が急変しこのような結果となりました。死因は肺炎による呼吸不全でした。

 「リング」は、平成26年5月23日に北海道の釧路市動物園からブリーディングローン(繁殖のための動物の貸し借り)によりお借りし、当園に来園しました。

 堂々として、仲間にも優しい紳士的な性格のトラで、当園においては昨年他界した「ミライ」(メス)とも仲むつましく、「ミライ」との間に、5頭の仔(出産2回)をもうけてくれました。また、国内飼育のアムールトラのオスの中では最高齢で、これまでの各園での繁殖実績も高く、非常に優秀なトラでした。

 これまで皆様には「リング」のことを本当に可愛がっていただきありがとうございました。長きにわたり日本の動物園に貢献してくれた「リング」の冥福を皆様とともに祈りたいと思います。

新年明けましておめでとうございます!

 新年明けましておめでとうございます。

 今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 動物たち代表

 テンジクネズミ科 モルモット一同より

悲しいお知らせ~アムールトラの「ミライ」が亡くなりました~

 当園で飼育しているアムールトラの「ミライ」(メス9歳)が、12月12日(木)の午後3時半ごろに死亡しました。

 夏の終わりごろから体調を崩し、一時は回復傾向にあったのですが、再び症状が悪化しこのような結果となってしまいました。死因は肺炎による呼吸不全でした。

 「ミライ」は、平成23年4月1日に生後9ヶ月でカザフスタンのアルマティ動物園から来園しました。その後順調に成長し、現在当園で飼育中の「リング」(オス16歳)との間に5頭(出産回数2回)の仔を儲けました。無事に育て上げたその子供たちは、現在全国の動物園で活躍しております。その名のとおり、当園のアムールトラの未来を築いてくれた立派なトラでしたが、これからも元気で暮らし、再び可愛らしい赤ちゃんを見せてくれると期待していただけに残念でなりません。

 「ミライ」の冥福を祈るとともに、残された「リング」「アヅミ」の飼育に全力を尽くしていく所存です。

アミメキリンのメス「ミモ」がやってきました!

 10月9日に、待望のメスのキリンが北九州市の「到津の森公園」より来園しました。

 名前は「ミモ」、ミモザの時季に生まれたことから名づけられたそうです。肢が長くてスタイル抜群、とっても美人なキリンです。
 こちらに到着後、寝室への搬入作業ではお転婆な一面を見せ、収容するのに少々手こずりましたが、収容後は一目散に干草を採食するなど逞しさも見せてくれました。

 隣室のオスの「ガンバ」は、かなり興奮するだろうと予想していましたが、案外大人の対応、どっしりと構えて「ミモ」を迎えていました。しばらくすると、フェンス越しに「ミモ」に近づきます。「ミモ」もそれに気づき、お互いそっと鼻面を合わせる、初日からそんな微笑ましい光景を見ることができました。

 さて、10月10日からは、「ミモ」の一般公開が始まりました。
 当面は、パドック(キリン舎前のコンクリート部分)と自分の寝室の往復です。「ミモ」が環境に慣れてきたら徐々に活動範囲を広げていきます。しばらくは見えにくいこともあるかと思いますがご容赦ください。

 多くの方のご来園をお待ちしております。

ビントロングの女の子が仲間入り!

 このたび、ビントロングのシュート君のお嫁さんとして、インドネシアより待望のメスが仲間入りしました。2018年2月15日生まれで、まだ幼い感じの残ったかわいらしい女の子です。

 9月25日に来園したのですが、現在は小獣舎内にて検疫中で、順調にすすめば秋の動物園まつり(10月19日・20日)にてお披露目の予定です。

 動物園まつりでは入園者対象で女の子の名前募集もおこないます。動物園まつりの2日間のみの募集となりますので、動物園のおまつりに遊びに来てくださいね!

ヤマアラシの「アンニン(杏仁)」上野動物園へ

 このたび、茶臼山動物園で生まれ育ったアフリカタテガミヤマアラシのメス「アンニン」が、東京都の恩賜上野動物園へ旅立つことになりました。

 2018年8月28日に、父親「アカギ」と母親「チャーハン」との間に生まれた「アンニン」は、今年1歳の元気な女の子です。とっても人懐っこく、ヤマアラシ家族で一番の食いしん坊です。きっと上野に行ってもその人懐っこさで人気者になってくれることでしょう。

 旅立ちの日は、10月2日(水)です。残りあとわずかですが、よかったら会いにきてくださいね!

 ※ヤマアラシの展示…午前中はお父さんのアカギ、午後からお母さんのチャーハンとアンニンが運動場に出ています。

 

レッサーパンダ「ロンくん」展示終了のお知らせ

 2019年3月31日に、人気イベント「ロンくんのお散歩タイム」が終了してから早五ヶ月が経過しました。イベント引退後も、パンダ舎屋内展示場の一角でのんびりと過ごしながら皆さんに愛嬌を振りまいてきたロンくんですが、2019年9月30日をもちまして展示を終了することが決まりましたのでお知らせします。

 10月以降、現在ロンくんのいる展示場一角は、チリ共和国のブイン動物園へ旅立つオスの「ポポ」の検疫室として使用されます。そのため、しばらくの間は屋内展示場で展示しているパンダは「ヒカル」と「ヒビキ」の2頭のみとなり、「ポポ」がチリに旅立ったのちに若い個体を新たに追加展示する予定です。

 ながきにわたり茶臼山のアイドルとして君臨してきたロンくんですが、今後はのんびりとバックヤードで過ごすことになります。皆さんにロンくんをお見せできるのも残り1ヶ月ですので、ぜひロンくん会いに来てください。