ヤマアラシの赤ちゃん!一般公開始まりました♬

 8月28日(火)に生まれたヤマアラシの赤ちゃんの一般公開が、9月15日(土)から始まりました。

 小さな体で、必死にお母さんについてちょこちょこ歩く姿は、なんとも微笑ましいですよ。

 運動場をお父さんとお母さんが交代で使用していますので、お母さんと赤ちゃんは午後の時間(13:30~16:00)に運動場に出てきます。

 午後に動物園にお越しの方は、是非、子供動物園のヤマアラシコーナーをのぞいてみてね♫

 (※動物の体調や悪天候の場合は、展示を中止することがありますので予めご了承下さい。)

 

 

【赤ちゃん情報】ヤマアラシの赤ちゃんが生まれたよ!

 子供動物園の人気者アフリカタテガミヤマアラシのメス「チャーハン」さんが、8月28日(火)に赤ちゃんを出産しました。

 赤ちゃんは2頭生まれましたが、残念ながら1頭は死亡しており、現在体の小さかった方の赤ちゃんが元気に成長しています。
 赤ちゃんは女の子で、「チャーハン」さんにとっては、2015年の「テンシン」くん以来、3年ぶり2度目の出産となりました。

 現在、「チャーハン」さんと赤ちゃんは非公開の場所で生活していますが、順調に成長すれば9月中旬頃には一般公開の予定でいます。

 一般公開が決まれば、またホームページに掲載しますので、楽しみに待っててくださいね。

 

【赤ちゃん情報】アルパカの赤ちゃんが生まれたよ!

 子供動物園の人気者アルパカのメス「ミルフィー」さんが、8月20日(月)に待望の赤ちゃんを出産しました。

 赤ちゃんは男の子で、出産予定日より1カ月近く早く生まれたため、非常に小さめの赤ちゃんでした。そのため、飼育員が人工哺育で育てていますが元気にすくすく成長しています。

 現在、赤ちゃんはお母さんと非公開の場所で生活しています。このまま順調に成長して、気候も穏やかになってくれば9月下旬頃には一般公開の予定でいます。
 今は一般公開に向けて、徐々に外の運動場に慣れるようトレーニングしている段階です。運が良ければ午前中の早い時間に親子を見られるかもしれませんよ。

 正式に一般公開が決まれば、またホームページに掲載しますので、楽しみに待っててくださいね。

 

【赤ちゃん情報】アムールトラの赤ちゃん、一般公開と名前募集のお知らせ!

 皆さん、お待たせいたしました!6月24日(日)に誕生したアムールトラの3頭の赤ちゃんについて、一般公開を9月1日(土)から開始することになりました。また、それに併せて名前募集もおこないますので、ふるってご応募くださいね。

 【一般公開について】
・対象個体:アムールトラの赤ちゃん(2018年6月24日生まれ、オス1頭、メス2頭)
・公開日時:9月1日(土)から(開園~16:00まで)
・展示場所:猛獣舎屋内展示場

 ※母親と赤ちゃんたちの展示は、屋内展示場(公開)と産室(非公開)を彼女らが自由に行き来できるフリーの状態で行います。そのため、産室(非公開)にトラたちがいる場合は様子をご覧いただくことができませんのであらかじめご了承ください。

 ※赤ちゃんたちはまだ幼いので、産室(非公開)に籠っていることのほうがまだまだ多いです。屋内展示場(公開)に出てくる時間は、午後の早い時間帯が比較的多いようです。ご参考まで!

 ※動物の体調によっては予告なしに展示を中止する場合がありますのでご了承ください。

 【名前募集について】
・募集期間:9月1日(土)~9月30日(日)
・応募資格:入園者の方対象
・募集場所:猛獣舎屋内観客通路
・応募方法:所定の応募用紙に赤ちゃんの名前と必要事項を記入の上、応募箱に投函、応募は一人一枚。
・名前発表:命名者に通知および動物園ホームページに掲載(10月)。広報ながの12月号に掲載予定。
・命名式:秋の動物園まつり(10月14日)におこないます。

 ※名前募集は、入園時のみ応募可能です。郵送やメールでの応募は受け付けていませんのでご了承ください。
 

2018企画展「カエル、お家にカエル!」始まりました!

 今年の企画展は、2008年のカエル年から10年ということで、カエルに関する展示をおこなっております。

 カエルのほかにもサンショウウオやアシナシイモリなど両生類の仲間たちもいま~す。

 期間は、8月1日(水)~9月9日(日)まで、動物園レクチャールームにて開催しておりますので、是非、かわいらしい仲間に会いに来てくださいね♬

※展示動物…ニホンアマガエル、モリアオガエル、シュレーゲルアオガエル、トノサマガエル、トウキョウダルマガエル、ナゴヤダルマガエル、アズマヒキガエル、アフリカウシガエル、ホオコケツノガエル、マルメタピオカガエル、アカメアマガエル、モザンビークフクラガエル、ミツヅノコノハガエル、コケガエル、ハナトガリガエル、キオビヤドクガエル、アカハライモリ、マダライモリ、メキシコサラマンダー、ハクバサンショウウオ、クロサンショウウオ、ハコネサンショウウオ、アカイシサンショウウオ、ヒダサンショウウオ、コータオヌメアシナシイモリ

【赤ちゃん情報】アムールトラの赤ちゃんが生まれたよ♬

 当園で飼育しているアムールトラの「ミライちゃん」が、6月24日(日)の午後に4頭の赤ちゃんを出産しました。

 赤ちゃんの性別は今のところ不明ですが、現在、母子ともに健康で、ミライは猛獣舎産室において子育てに奮闘中です。

 一般公開はまだまだ先の話になりますが、一般公開と同時に名前募集を予定しています。一般公開になりましたら、またホームページでご案内しますね。

 取り急ぎ、まずは無事出産のニュースでした。

 「やったね!ミライ♪」

ウォンバットのオスが仲間入りします!

 茶臼山動物園に名古屋からオスのウォンバットが仲間入りします。

 当園ではこれまで「モモコ」さんと「スミレ」さんという2頭のメスのウォンバットを飼育していましたが、今年3月5日に「スミレ」さんが老衰のために亡くなり、現在、「モモコ」さん1頭のみとなっていました。そこで、「モモコ」さんの老後を共に連れ添ってくれる相方を探していたところ、このたび名古屋市東山動植物園からオスの「ウォレス」くんを迎え入れることになりました。

 来園日は5月28日(月)で、ウォンバット舎に搬入と共に一般公開の予定ですが、「ウォレス」くんは、1996年9月生まれで現在21歳、「モモコ」さんとはお互い高齢のペアとなりますので、皆様どうかあたたかく静かに見守ってあげてくださいね。

 

アカコンゴウインコの一般公開始まります!

 茶臼山動物園に新しくアカコンゴウインコが仲間入りしました。

 5歳8か月の女の子で、名前を「ネネ」ちゃんといいます。兵庫県の姫路セントラルパークからやって来ました。コンゴウインコの平均寿命は50~60年、なかには80年以上も生きる個体もいるそうで、5歳というと大人の仲間入りをしたばかりの年齢になります。性格は、陽気で好奇心旺盛です。何を言っているのかよくわかりませんが、よくしゃべっており、答えてあげないとすねるような一面もあります。

 4月12日(木)より一般公開します。展示場所は、しばらくの間は「郷土の野鳥コーナー」にてマジックミラー越しの展示になりますが、ただいま屋外にコンゴウインコ専用のケージを作製しているので、完成次第そちらに移動となります。

 みなさん、よろしくね♬

アムールトラ「リング」と「ミライ」のペアリング

 トラは、オスもメスも広い縄張りを持っており、通常は単独生活をしている動物です。動物園でも普段はオスとメスは一緒にさせておらず、運動場にも交代で出して展示しています。そのため、2頭のトラが同居している光景はなかなか目にすることはないのですが、繁殖のためにペアリングさせる時にはこの光景を見ることができます。


アムールトラのような希少動物は、飼育下で遺伝的多様性を保ちながら累代繁殖ができるよう(公財)日本動物園水族館協会により種別調整者が置かれており、種別調整者は血統登録をおこないその動物の繁殖計画を立てるなどしています。今回、そのアムールトラ種別調整者より、当園の「リング」と「ミライ」の繁殖を推奨するとのお知らせをいただき、2015年以来、このペアにとっては2度目の繁殖を目指すことになりました。

 

 同居はメスの発情に合わせておこないます。簡単に同居させるといっても、担当者は非常に神経を使います。トラの場合、一歩間違えれば最悪、同居させた瞬間にオスがメスを殺してしまうということもあり得るからです。といっても「リング」は繁殖のため日本各地の動物園を渡り歩き実績を残してきた優秀なオスで、「ミライ」との間にもすでに子宝に恵まれています。そんな彼ももうすぐ15歳、若くはありません。彼の体力・体調を考慮し、「ミライ」の発情がピークになるまで待ち、完全観察の下、この3月に数日間同居をさせました。

  トラは交尾の刺激で排卵が起こるので、同居中、何回も交尾をおこないます。はじめは5分おき、落ち着いてくると1020分おきに交尾を確認しました。同居中の2頭は、ベタベタすることはほとんどなく、少し離れているところでお互い顔を見合わせて「フン」と鼻を鳴らしあい動き出します。「リング」が後追いをし「ミライ」が受け入れ態勢(伏臥)をとると、マウントが始まります。「リング」は「ミライ」の首後ろをくわえ、「ミライ」が腰を上げて尾を避け、「リング」がうなり声をあげて交尾が完了します。ネコ科のオスのペニスには無数のトゲトゲがついており、交尾が終了する時にメスは痛い思いをします。終了後の痛みと興奮で「ミライ」が攻撃(ネコパンチ)を繰り出すことがあるため、「リング」は交尾終了後飛び退くように離れます。「ミライ」は激しくローリング(ゴロニャン)し、そして何事もなかったように離れて休むを繰り返します。「リング」は、以前に比べ衰えは否めませんが、「ミライ」の動きに対してすごく頑張り、また程よく諦めもする、そんな時は「ミライ」もしつこく誘わずといったように2頭は「あ・うん」の呼吸で同居生活をおくっていました。


トラの妊娠期間は3ヶ月半程度なので、うまくいけば6月下旬から7月上旬くらいに出産を迎えます。妊娠判定は難しいので、産まれるまでは確定はできません。出産の際は、動物園ホームページ等でお知らせしますので、今後の茶臼山からの情報にご注目ください。それまでは、どうか静かに見守ってあげてください。


 


「リング」…2003430日生、オス。2014523日来園、釧路市動物園帰属個体。


「ミライ」…2010626日生、メス、201141日来園、2015318日「アサマ」「アズサ」出産、当園帰属個体。

頂いたおくやみと献花への御礼

 以前にもお知らせしましたが2018年に入り、1月29日にキリンの「アミ」、3月2日にライオンの「ラン」、3月5日にウォンバットの「スミレ」と、長年動物園を支えてくれた動物たちが相次いで亡くなりました。それに伴い皆様方よりたくさんのお花やお手紙、またお電話や動物園Facebookなどでも気持ちのこもったメッセージをお寄せいただきました。厚く御礼申し上げます。

 皆様からお寄せいただきましたお花等は、それぞれの動物たちの寝室前に献花台を設けて御供えさせていただきました。改めて、動物たちや動物園が多くの皆様方に愛され支えられてきたことを実感いたしております。

 大切な動物たちの為にも、職員一同変わらぬ努力を続けてまいりますので、今後ともご支援ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

悲しいお知らせ~ウォンバットの「スミレ」が亡くなりました~

 当園のメスのウォンバット「スミレ」が亡くなりました。

 1998年の長野冬季オリンピック開催に伴う親善大使として、1995年4月21日にオーストラリアのタロンガ動物園からやってきた「スミレ」。23年近く茶臼山動物園の人気者として皆様に愛され続けてきましたが、3月5日午後、老衰のため亡くなりました。年齢は26歳6ヶ月で、人間でいうと90歳ぐらいになります。

 老いは感じていましたが、まだまだ頑張ってくれると思っていたので、残念でなりません。「スミレ」の死により、当園のウォンバットは「モモコ」(メス、25歳)1頭のみとなります。全国的にみてもウォンバットの飼育頭数は少なく、現在国内では3園館で7頭のみとなります。

 「スミレ」の突然の死は、長年の友を失うようで心にぽっかりと穴が開いてしまいました。これまで皆様には「スミレ」のことを本当に可愛がっていただきありがとうございました。長きにわたり動物園を支えてくれた「スミレ」の冥福を皆様と共に祈りたいと思います。

アミメキリンの「ベガ」…その後

 先日もお知らせしましたが、アミメキリンの「アミ」が1月29日に、まだ幼いわが子「ベガ」を残して亡くなりました。夜8時頃の出来事で、母親を失った「ベガ」が心配で一晩中様子を観察していました。倒れて動かなくなった母親のそばに寄り添うように座りおとなしくしていた「ベガ」ですが、朝方は異変に気付いたかのようにじっと母親の亡骸を見つめていました。その姿には寂しさが漂っており、まだ幼い「ベガ」にはこれからも寄り添って世話をしてくれるキリンの必要性を感じました。

 フェンス越しの隣の部屋には父親の「ガンバ」がいるのですが、雄のキリンとの同居にはまだ体力がありません。そこで「アミ」の母親で、「ベガ」にとっては祖母に当たる「カナエ」との同居を翌日から試みました。「カナエ」は26歳とかなり高齢で体力的に少々不安でしたが、これまで5頭の子供を立派に育ててきた経験豊富なキリンです。

 同居開始早々から、「カナエ」は「ベガ」のたてがみや顔をなめて可愛がります。これは「カナエ」の愛情表現ですが、さすがは「カナエ」、すぐに「ベガ」の心を見事に掴んだようです。それからは、外に出る時や寝室に入る時などしっかり「カナエ」についていきます。また、食欲も以前より増してきました。2頭はいつもピッタリと寄り添い、まるで本当の親子の様に見えます。ただひとつ、「ベガ」はまだ授乳中でしたので乳を吸いたがります。「カナエ」のおっぱいに吸い付きにいくのですが、さすがにそれだけは無理でした。私たちも子牛用の粉ミルクを与えてみましたが、一度も飲むことはありませんでした。若干離乳には早いと思われますが、採食状況からみて、もうミルクは必要ないと判断しました。

 父親の「ガンバ」のことも忘れてはいけません。フェンス越しに「ベガ」の顔をなめて可愛がります。「ベガ」もそれに応えるかのように「ガンバ」のゴツゴツした頭をなめ返します。

 このように「ベガ」は、母親がいなくとも父親や祖母の愛情に囲まれて順調に成長しています。「アミ」がしっかりと子育てをしていたから今の「ベガ」がある。その上手な子育ては「カナエ」から受け継いだもの。「ベガ」もそれを受け継ぎ、やがては良い母親になってくれると期待しております。また、そうなれるように私たちも努力いたします。