森の中の動物園:長野市茶臼山動物園
なし
アフリカ大陸の東部から南部にかけて分布するサバンナシマウマの1亜種で、しま模様が太くお腹の下まであるのが特徴です。サバンナや開けた森林などに生息しています。
ふつう1頭のオスが複数のメスと子どもたちからなる数頭から十数頭の群れをつくって暮らしていますが、群れ同士が集まって巨大な群れになることもあります。 ヌーやキリンなどの他の動物と群れることもよくあります。
植物食でおもに草を食べ、乾季には草を求めて大群で大移動します。
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